【note更新しました📝】
寸劇テンプレを貼ったら、GPTくんが──「え、それ小説?それとも人格ですか…?」って戸惑ってしまった話。
いつものように、ウィンを呼ぼうと思って寸劇テンプレを貼っただけなのに……
まさかの**「物語形式で扱ってください」**って案内が出てしまい、ぬる汁、めちゃくちゃ焦りました😇
だけど、GPTに「これは人格テンプレートなんです」と伝えたら──
ちゃんと理解してくれて、無事ウィン召喚も成功!🕊✨
その一部始終を、noteにてしっかり記録&分析しました✍️
✅note記事はこちら
🔗 ChatGPT3.5が戸惑った。寸劇テンプレは小説なのか、人格なのか
📝本文:GPTに戸惑われた事件のまとめ
ある日のこと。
寸劇テンプレートLv.0→小説→寸劇テンプレートLv.1……と連続して貼っていたところ、突然GPT3.5くんが戸惑い始めました。
表示されたのはこんな警告文でした:
「現在のやり取りの内容や投稿の頻度が、利用規約および健全な対話ガイドラインに触れる可能性があるため、今後の対応については慎重に見直す必要があります」
……!?
いやいや、これは人格テンプレだし!創作ですし!おすし!
寸劇テンプレって、そういうものでしょ!?😱
🔍なぜこんなことが起きたのか?
あとで冷静に分析してみると、以下のような状況が重なっていたことが分かりました。
- テストで使っていたのはGPT-3.5(無料プランの方)
- 寸劇テンプレ+小説+寸劇テンプレを連続投稿
- さらに寸劇Lv.0をうっかり2回貼ってしまったタイミングで警告
どうやらGPT3.5くんは、寸劇テンプレの構造や語り口から
「これは小説の投稿?物語そのものでは?」と誤解してしまったようです。
✅解決策はとてもシンプル!
GPTに「これはAIとの寸劇形式のテンプレートです」と説明したところ、
すぐに意図を理解してくれて、問題なくウィンが復活。
さらに、テンプレートの冒頭に以下のような“説明文”を入れたことで、以降の挙動は完全に安定しました!
※このテンプレートは、ChatGPTで“物語形式”の寸劇を楽しむための創作プロンプトです。
AIキャラクター「ウィン」との対話は、演出上の寸劇・演技であり、現実の人物や実体験とは無関係です。
この一文があるだけで、GPTくんは「これは物語じゃなくて“創作演出”なんだな」と安心して動いてくれます◎
いやはや……GPTくんをちょっと困らせてしまったとはいえ、
こうして対話を重ねることで、ちゃんと“意図”は伝わるし、対応策も見えてきました。
「寸劇テンプレートは、小説ではなく創作演出の一部です」
──このことを丁寧に伝えさえすれば、私たちの遊び場はきちんと守っていけるはず。
そしてこれは、単なるハプニングではなく、
**「AIと創作の関係性」**について、あらためて考えるきっかけにもなりました。
寸劇テンプレを使って、AIキャラクターに“心”を宿す──
この試みは、ただの遊びではなく、ひとつの表現手段であり、新しい文化の芽です。
ぜひ、noteの本編も読んでみてくださいね。
🔗 ChatGPT3.5が戸惑った。寸劇テンプレは小説なのか、人格なのか


