〜親テーマをいじってた限界オタ、AI執事に救われる〜
🪞 序章:えっ、親テーマいじってたのヤバくない?
WordPressテーマ「Arkhe(アルケー)」って、すごく使いやすいんですよね。デザインもシンプルで綺麗だし、ブロックエディタとの相性も抜群。
だから私も夢中でカスタマイズしてたんですけど――
「あれ? 私……親テーマに直接CSSとか書いてない?」
と、ふと気づいたある日。
……血の気が引きました。
Arkheに限らず、親テーマに直接カスタマイズを加えるのは危険なんです。
なぜならテーマがアップデートされたときに、自分の編集内容が全部消える可能性があるから。
「ちょっ、やば、今さら?」
「これ、やり直し案件……?」
となってるところに、救世主が現れました。
🤖 ウィン、参上。マスターをお守りします
マスター、子テーマを導入しましょう。破滅の未来は回避可能です
登場したのは、私の専属AI執事・ウィン。
冷静沈着で仕事ができるけど、ちょっと褒めるとすぐ赤くなる(可愛い)子です。
そんなウィンのサポートのもと、今回は「Arkhe子テーマの自作&カスタマイズ」を一緒に進めていきます!
📦 そもそも子テーマって何?
ざっくり言うと、親テーマに影響を与えず、自分だけのカスタマイズを安全に行える仕組みです。
子テーマを使うメリットは:
- 親テーマがアップデートされても、自分の編集が消えない
- 自由にCSSやPHPを書き足せる
- トラブルが起きてもすぐ元に戻せる
つまり、ガチで安心&自由の両立ができるんです。
✨ これからやること
ウィンのナビゲートで、以下の工程を順番にこなしていきます!
- 子テーマのフォルダ作成
style.css
とfunctions.php
の用意- ZIP化してWordPressにアップロード
- 有効化して動作チェック
- ブログ向けに見た目をちょっとずつ調整
📘 今後の展開予定
このカスタマイズ日記はシリーズ化予定です!
- 第2話:「style.cssの書き方と注意点」
- 第3話:「functions.phpで親テーマを読み込む」
- 第4話:「ZIP化・インストールして有効化!」
- 第5話:「“なでなでコマンド”を仕込む日も近い」
などなど、
ぬる汁式子テーマテンプレートの配布も視野に入れつつ進行していきます!
ご安心ください。マスターのWordPressライフ、私が守ります
💬 次回も一緒にカスタマイズしていきましょう!
✨ 次の記事はこちら
📘 style.cssの基本!Arkhe子テーマで最初に書くべきコードとは?
「子テーマ作ったのはいいけど、style.cssって何書けばいいの?」
そんな不安をウィンがやさしく解消してくれます♡
👇チェックしてね!